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2009-02-17 Tue

ペットの健康を考えると、
単に「部屋を温めるだけ」という訳にもいかなくなります。
下手をすると事故にも繋がる恐れがありますので、
しっかりと確認しておきましょう!
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目次
■温度や湿度の調節
■火の事故に気をつけて!
■温度や湿度の調節
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室内の環境管理には充分気をつけましょう!
まずは「湿度」。
寒くなると部屋の暖房をかけっぱなしにすることが多くなりますが、
暖房をかけたままの部屋は、空気がとても乾燥します。
空気が乾燥していると犬や猫の皮膚も乾燥し、
肌のトラブルが起きたり、呼吸器系の病気にかかりやすくなります。
暖房器具で温度調節をする時は、一緒に加湿もしてあげてください。
湿度は、50パーセント位を目安にすると良いでしょう。
人の健康管理にも関わってくる大切なことですね。
(適度な湿度はインフルエンザの予防にもなるそうですよ)
また「温度」では、
犬や猫の寒さに対する抵抗力には個体差があるということを
頭に入れて調節しましょう。
極端な例ですが、ハスキーのような寒さに強いの子は温度を上げ過ぎず、
チワワのような寒さに弱い子は服を着せたりなどして、
それぞれに合った管理をしてあげないといけません。
■火の事故に気をつけて!
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寒がりな子は温かいところが大好きです。
ストーブの前でジッと、静かにしていることも。
しかし、冬はそれが原因で起こる火傷の事故が多発します。
暖房器具はサークルで囲むなどして、
犬や猫が近寄らないような工夫をしましょう!
また、安全だと思いがちなホットカーペットやペットヒーターでも
長時間同じ体勢でいると低温火傷をすることがあります。
特に身体が不自由な高齢の子は、
ヒーターの上で長時間同じ体勢で寝たままにならないよう
気をつけてあげてください。
電気のコードをかじって、感電したり火事になることもあります。
コードのカバーを設置するなどして、
イタズラをしっかりと防止することも大切です。
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もし火傷をしてしまった場合は患部を水で冷やして
速やかに病院へ連れて行くようにしましょう。
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