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2009-03-31 Tue

今回は、犬に対して「敵意を持って吠える場合」をご紹介します。
このタイプの子は縄張り意識が強く、
自分がリーダーになってしまっている可能性があります。
前回の記事を参考に、まずは愛犬との信頼関係を
しっかりと築き直すことから始めましょう!
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■犬と遭遇したら
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散歩中、リードは軽くたるませて
他の犬が近づいて来ても焦らずに、そのまま歩くようにします。
犬が来たからといって、急に引っ張るような事はしないでください。
リードをピンと張った状態にするのは
愛犬に「警戒しろ!」と言っているようなもの。
愛犬の警戒心を更に高めることになってしまうので、気をつけましょう!
吠え掛かりそうになったら、
ここで初めてリードを強く引いて愛犬を制止します。
それと同時に「ダメ!」「マテ!」「NO!」などのコマンドを
1度だけ、低くハッキリとした声で出してください。
中・大型犬の力が強い子は、
リードのみでは制止が効かない場合もありますので
飼い主が直接、犬と犬の間に入って止めるようにしましょう。
また、リードは張らない程度に短く持ち
愛犬とピッタリと並ぶように歩くとコントロールがしやすくなります。
さて、この後は
愛犬にどのような指示を出せばよいのでしょう?
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それはまた、次回のブログで☆
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